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【2024】ふるさと納税の定期便はおすすめ?デメリットや注意点も解説

ふるさと納税 ちゃんねる

ふるさと納税といえば、最近話題の節税対策として、取り入れている方も多いのではないでしょうか。

しかし、「一度にたくさん届くと消費しきれない」「毎回返礼品を選ぶのが面倒」「寄付先を一つにまとめたい」という方も多いと思います。

そんな方におすすめなのが、ふるさと納税の定期便です。

今回は、おすすめのふるさと納税の定期便やおすすめな人を紹介します。

定期便を利用するデメリットや注意点もまとめていますので、是非参考にしてください。

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ふるさと納税の定期便とは

「ふるさと納税」は、日本の住民が故郷(または日本語で「ふるさと」)に寄付を行い、その見返りとして税額控除を受けられるようにする日本のプログラムです。

「ふるさと納税定期便」は、ふるさと納税定期便とも呼ばれる、ふるさと納税定期便のプログラムで、ご希望の自治体に毎月定期的に寄付をすることができます。

この制度に加入すると、毎月定額の寄付金が自動的に自治体に寄付され、年間最大10万円の税額控除を受けることができます。

このプログラムは、一度の寄付ではなく、定期的にふるさとを支援しやすいように設計されています。

ただし、プログラムにはいくつかの制限があることに注意してください。

たとえば、自分が住む自治体はふるさと納税対象外になる点やすべての自治体が参加しているわけではないという点などです。

ふるさと納税の定期便を利用するメリット・デメリット

メリットデメリット
・税額控除が受けられる
・納税忘れを防げる
・計画的に納税できる
・色々な返礼品を選びことができない
・引っ越しするときに手続きが面倒
・返礼品が期待と外れたときにツライ

ふるさと納税定期便メリットデメリットは上記の通りです。

ふるさと納税の定期便がおすすめな人

  • 節税したい人
  • 仕事や家事で忙しい人
  • 気に入った返礼品を継続して受け取りたい人
  • 一人暮らしでちょっとずつ返礼品を消費したい人
  • いつも年末ギリギリに返礼品を探す人

ふるさと納税を定期便で頼むのは、仕事や家事で忙しい人におすすめです。

寄付可能額にもよりますが、年間の寄付先が一つの自治体だけで住めばふるさと納税の手続きは簡単です。

また、複数のふるさと納税の金額を合算して「残りいくらで…」みたいに調整しなくてもいいので、最初に寄付金額にあった定期便を選べばいいのです。

忙しくていろんな返礼品を探す時間がないという方にぴったりですよね。

また、毎月または数カ月に1回、消費しきれる量が届くので、一度にまとめて届く返礼品よりも冷蔵庫や保管場所のスペースが取られません。

一人暮らしの方などにも良いでしょう。

おすすめのふるさと納税の定期便

ここからは、ふるさと納税の定期便で特におすすめの返礼品を紹介します。

米/無洗米




海鮮




おかずセット



お酒/ビール



フルーツ



野菜


花/観葉植物


花や観葉植物の返礼品についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

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ふるさと納税の定期便の注意点

ふるさと納税で定期便を利用する際の注意点は以下のようになります。

  • 寄付金額が高額なケースが多い
  • 返礼品を自分で選べない場合がある
  • 苦手なもの・不要なものが届く可能性がある

寄付金額が高額なケースが多い

ふるさと納税の定期便は、どういった形態のものを頼むかにもよりますが、毎月または数カ月に1回程度届くため、単発のふるさと納税に比べて納税額が高いです。

そのため、年収によっては納税額に収まらないことがあります。

単純に1万円分の返礼品が1ヶ月届くとすると、年収400万程度では遥かに寄付金額が足りません。

そのため、利用できる人が限られるため注意が必要です。

返礼品を自分で選べない場合がある

選択する定期便によっては、どういった返礼品が届くかわからない場合があります。単発で頼む返礼品に比べて、選択の自由度が少ない点には注意しましょう。

なお、返礼品がお米や牛肉、トイレットペーパーなど決まっているものであれば、気にする必要はありません。

また、上限まで寄付を済ませてしまっていると、他にほしい返礼品を見つけても寄付できなくなってしまいます。

他にもほしいものが増えそうな方は、寄付金額に余裕をもたせておくと良いでしょう。

苦手なもの・不要なものが届く可能性がある

返礼品に「おまかせ惣菜セット」「野菜セット」などを選ぶ場合、苦手なものや使わないものが届く可能性があります。

福袋感覚で楽しめる方や不要なものをおすそ分けできるようなところがあればいいですが、一人暮らしなどで持て余してしまいそうな場合は注意が必要です。

お届け内容を確認して、問題ないか見極めてから返礼品選択しましょう。

ふるさと納税の定期便についてよくある質問

Q
ふるさと納税・定期便のワンストップ申請はいつまで?
A

ワンストップ特例申請は、寄附の翌年1月10日までに必着する必要があります。

期日までに申請書類を寄附先の自治体へ提出してください。

なお、受領証明書に記載されている「受領日(入金)」が控除を受けられる年です。12月31日を過ぎている場合は、翌年分の控除となります。

ワンストップ特例申請の書類提出が期日に間に合わなった場合、別途確定申告が必要です。

ふるさと納税の定期便まとめ

今回は、ふるさと納税の定期便について解説しました。

ある程度寄付金額の上限が高い人であれば、まとめて納税できる上、定期的に適量の返礼品が届くためとても便利な仕組みです。

仕事や家事で忙しい人には、とてもありがたい制度と言えるでしょう。

選択する返礼品によっては内容が選べない・苦手なものが入る可能性があるなどの注意点もありますが、不安な方はお米や牛肉、トイレットペーパーなど同じものが届くとわかっている返礼品を選びましょう。

その他単発の寄付におすすめのふるさと納税はこちらをご確認ください。

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