3GB〜無制限まで従量制で使える「楽天モバイル」。
とにかく安い格安スマホ・格安SIMを使いたいという方は一番の候補です。
しかし、ネットで「遅い」「繋がらない」などの評判を見て、不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、楽天モバイルは普通につながるし速いです。
今回、筆者がソフトバンクの無制限プランから楽天モバイルにMNPで乗り換えた体験談を紹介します。
評判が実際どうなのかやメリット・デメリットもまとめましたので、楽天モバイルへの乗り換えをお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
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【体験談】楽天モバイルは普通に使える
実際に楽天モバイルを2年間使ってみた感想は、普通に使えます。
筆者は在宅ワークでのネット利用を楽天モバイルのテザリングで行っていますが、自宅で利用する分には「遅い」「繋がらない」といったことはありません。
通信速度に関しても、スムーズに使えるのでストレスを感じることなく快適に利用できます。
いつも月に300GB程度使っていますが、2年間で一度も通信制限にかかったことはないです。
楽天モバイルの電波が不安ならまずは試してほしい
楽天モバイル、電波が不安っていう気持ちは痛いほどわかる。
私も最初は不安でした。
でも一回試せば、普通に使えることがわかったので、悩んでいるならぜひ試してしてほしい。
前はau回線が5GBまでだったけど、今は無制限に拡大しているから、「繋がらない」という心配はほとんどありません。
私は在宅だから普段の作業もZoomも全部楽天モバイルだけど、ソフトバンクエアー使ってたときより普通に速いし安定して使えます。
ソフトバンクエアーは時間帯で遅くなったり突然繋がらなくなったりするので、非常時のテザリング用にソフトバンクスマホも無制限にしてて毎月1万5千円くらい払ってたTT
でも楽モバにして月3,000円になったの本当にありがたい!
楽天モバイルは通信速度も全然悪くない!
楽天モバイルの実測値の通信速度を見ても、普通に速い速度が出ています。
一般的に、ストレスなく通信できる通信速度の目安は、10Mbps~30Mbps程度と言われています。 通信速度には「上り(送信/アップロード)」と「下り(受信/ダウンロード)」があり、メールの受信やWebサイトの閲覧、動画の視聴をする上で重要なのは「下り」です。
引用:セキュアSAMBA
通信速度を比較する際に重要な下り速度を見ると、どの時間帯も快適な速度の目安と言われる30Mbpsを大きく上回る70〜100Mbpsで推移しています。
また、SNSの投稿や動画のアップロードに影響する上り速度は、10Mbpsあれば十分なところ、30Mbps前後とこちらも目安以上です。
Ping値は、タイムラグを表す数値で、主にオンラインゲームや生配信に影響します。50ms前後であれば基本的にカクカクしたり止まったりすることはないでしょう。
楽天モバイルはコスパ最強!
楽天モバイルは3GBまで1,078円(税込)、20GBまで2,178円(税込)、20GB以上は無制限で3,278円(税込)という圧倒的安さが魅力です。
使わない月は勝手に安くなるので、料金プランを悩めなくていいし、月によってプランを買えたりオプションを追加したりする必要もありません。
特に、「どのプランを選べばいいかわからない」という人には、この従量制プランはかなりありがたいはず。
初期費用0円で契約期間の縛りもないので、利用開始のハードルがめちゃめちゃ低いです。
楽天モバイルユーザーは楽天市場でお得になる
楽天モバイルユーザーは楽天市場での買い物もお得になります。
ちょっとしたポイントアップだけじゃなくて、楽天スーパーDEALで10%ポイントアップするときもあり。
セールの時とかはめっちゃ通常よりもポイントがもらえることが多いので、要チェックです!
貯まったポイントは楽天モバイルの支払いに使えるよ!
【結論】楽天モバイルは速いし繋がるし安い
実際に楽天モバイルを2年間利用してみた体験談をまとめると、楽天モバイルは速い・繋がる・安いをすべて兼ね備えていました。
褒めすぎて胡散臭いかもしれません。ただ、最初からこんなに良かったわけではありません。
契約当初は繋がらない場所があったり、通話アプリのRakuten Linkが安定しなかったりするケースが多々ありました。
しかし、利用から半年程度でかなり上記の不具合が改善してきたように感じます。
今では、他のキャリアにまさるとも劣らないレベルの通信品質を提供していると言っても過言ではありません。
楽天モバイルとpovoの併用がおすすめ
私の感想はあくまでも都内で利用する場合の体験談です。
都内で繋がりやすくても、郊外ではつながるか不安という方も多いでしょう。
楽天モバイルの通信品質に不安があるなら、auの格安プラン「povo」と併用して使うのがおすすめです。
(実際筆者も併用していますが、今のところpovoのデータはほぼ使っていません。)
povoは基本料0円で、必要なものだけオプションを追加して使うことができます。
そのため、楽天モバイルが使えない場所ではpovoのオプションを追加するといった使い方が可能です。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルを実際に使ってみてわかったメリットは、以下の通りです。
- 楽天ポイントが貯まる!
- 維持費が安い!
- キャンペーンのキャッシュバックがお得
- スマホの取り扱い端末が多い
- 3GBまでなら1,078円(税込)で使える
- 20GB以上なら3,278円(税込)でデータ無制限
- テザリングが無料で利用できる
- 楽天回線エリア外でもau回線が使える
- 海外のパートナー回線が月2GBまで無料!
- アプリ利用なら無料で通話・SMSが使える
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルを実際に使ってみてわかったデメリットは、以下の通りです。
- 楽天回線エリアが狭い・地下鉄やビルの中で繋がりにくくなる
※障害物に強いプラチナバンドがまだ使えないため - Rakuten Linkの通話の安定性は期待できない
- キャンペーンのポイント付与条件が面倒(Linkの利用など)
楽天モバイルの料金について
プランは毎月使ったデータ分だけ支払うワンプラン。
契約事務手数料は無料です。
データ容量 | 月額料金 (税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,178円 |
20GB〜 | 3,278円 |
海外でも月に2GBまでは追加料金なしで利用できます。
楽天モバイルのポケットWiFiは1円!
モバイルWi-Fiを1円で試せるキャンペーンを開催中!
「Rakuten WiFi Pocket 2C(定価7,980円)」と「Rakuten最強プラン」のお申し込みの方は、本体代が1円になります!
これ安くていいのですが、5G非対応端末なので注意が必要です。
5G対応のWi-Fiなどを利用している場合は、速度がやや遅く感じるかもしれません。
速度よりコスパ重視の人におすすめ!
楽天モバイルの失敗談&経験談
ちなみに、筆者は2021年3月頃の12カ月無料キャンペーン時に「RAKUTEN HAND」と合わせて申し込んだのですが(この神キャンペーンは今後はなさそうです)、最初間違ってSIMカードタイプを選んでしまったんです。
しかし「RAKUTEN HAND」はeSIM対応なのでSIMカードは挿せず…
しかも「RAKUTEN HAND」は数週間遅れて届くということで、ひとまず手持ちのGoogle pixelに挿すことに。
楽天公式サイトでは該当端末が楽天SIMに対応しているか確認できなかったのですが、普通に使えて助かりました!
そして、無事に「RAKUTEN HAND」が到着し、楽天モバイルのアプリからSIMカード→eSIM変更ですぐに切り替えもできました!
確か電話とかも不要でめっちゃ簡単でした。しかも無料でできます。(今は手数料かかるかも!)
iOS 14.4以降、すべてのiPhoneに対応しています。そのほかの対応端末はこちらからご確認ください。
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楽天モバイルの口コミ・評判
楽天モバイルMNP体験談まとめ
今回は、ソフトバンクの無制限プランから楽天モバイルにmnpで乗り換えた筆者の実際に使ってみたメリットデメリットやSNSでの評判の真相をお届けしました!
エリア確認は楽天公式サイトからもできますので、契約に悩んでいる方はぜひチェックしてみてくださいね!
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このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。それではまた♪
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