PR

ZEROBASEONE(ゼベワン)の活動期間はいつまで?Kep1erは契約延長決定!

スポンサーリンク
ZB1
記事内に広告が含まれています。

オーディション番組で誕生した期間限定グループ「ZEROBASEONE(ゼロベースワン)」

SNSなどで見かけて「活動期間はいつまで?」「契約延長はある?」と気になっている方も多いでしょう。

今回は、ZEROBASEONE(ゼベワン)の今後の活動について解説していきます。

ZEROBASEONE(ゼベワン)の活動期間はいつまで?

ZEROBASEONE(ゼロベースワン)は、オーディション番組「BOYSPLANET」から誕生した期間限定グループです。

  • デビュー日:2023年7月10日
  • 活動期間:2年半(予定)
  • 解散予定日:2026年1月(予定)

契約期間は2023年7月から2年半なので、2026年1月に解散予定です。

ZEROBASEONE(ゼベワン)の長期契約延長はある?

結論から言うと、ZEROBASEONE(ゼベワン)の長期契約延長はほぼないでしょう。

なぜなら、今はゼベワンのマネージメントをしているウェイクワンと各所属事務所が売上を折半しないといけないですが、自社からデビューすれば全て自社の売上になるからです。

特にゼベワンメンバーが4名(ジャンハオ・リッキー・キムギュビン・ハンユジン)所属しているウィエファエンターテイメントは、丸々自社の売上になる自社のボーイズグループを出した方がメリットが大きいです。

ウィエファの立場を考えると、ゼべワンの契約期間満期で解散して、その後すぐに自社のボーイズグループをデビューさせるのが自然でしょう。

ウィエファの準備次第では数ヶ月の短期契約延長はあるかも

ウィエファ側でボーイズグループの準備が整っていなければ、3ヵ月〜半年程度の契約延長はあり得ると思います。

また、2026年1月にぴったり解散するのではなく、最後のカムバックを1月中にして、2月に解散コンサートを行うというケースもあります。

ゼべワンの先輩グルであるワナワンがこのケースです。

年末年始(11月〜翌2月)には立て続けに授賞式があるので、おそらくその授賞式には出席すると思われます。そう考えると、2026年1月ぴったりに解散するということはなさそうです。

ゼベワン解散後はどうなる?

ゼべワン解散後は、基本的に元の所属事務所で芸能活動するものと思われます。

※順番はボイプラ最終デビュー順です。

  • 1位 ジャン・ハオ:ウィエファエンターテイメント
  • 2位 ソン・ハンビン:STUDIO GL1DE
  • 3位 ソク・マシュー:MNH エンターテイメント
  • 4位 リッキー:ウィエファエンターテイメント
  • 5位 パク・ゴヌク:ジェリーフィッシュエンターテイメント
  • 6位 キム・テレ:ウェイクワン
  • 7位 キム・ギュビン:ウィエファエンターテイメント
  • 8位 キム・ジウン:NESTMANAGEMENT
  • 9位 ハン・ユジン:ウィエファエンターテイメント

ゼべワンメンバーは中小〜弱小事務所に所属

色がついている事務所は、いわゆる韓国の中小芸能事務所です。

4名所属!中国では大手のウィエファエンターテイメント

先ほども紹介したウィエファエンターテイメントには、ジャンハオ・リッキー・キムギュビン・ハンユジンの4名が在籍しています。

ちなみに、ウィエファは韓国では中小企業ですが、中国では3大芸能事務所の一つです。ゼべワンメンバーが所属している事務所の中では最も力があります。

IZONE出身のイェナやX1出身のスンヨン(すでに移籍済み)も解散後に活動していたので、ゼべワン解散後もある程度活動する未来が見えます。

ウィエファから再デビューするグループがゼべワンほどの人気が出るかどうかは微妙ですが、全く見る機会がないということはなさそうです。

※ジャンハオのみ年齢的に中国に戻って活動する可能性がありますが、本人に韓国でアイドルを続ける気持ちがあれば韓国で再デビューすると思います。

キムテレ所属のウェイクワンは大手CJ ENM傘下

次に、キムテレが所属するウェイクワンを解説します。ウェイクワンは現在ゼベワンの所属事務所で韓国の大手企業CJの傘下です。

THE中小企業という感じですが、韓国のケーブルテレビMnetもCJ系列なので、メディアに出演しやすい特徴があります。

現在活躍しているのはIZONE出身のチョユリ、Wanna One出身のキム・ジェファンなどボーカルが強いソロアーティストです。キムテレもこの並びに続きそうな気がします。

なお、グループでは「TO1」をプロデュースしていましたが、売れずに解散していることから、ボーイズグループとしてデビューした場合、成功するのはかなり厳しそうです。

パクゴヌク所属のジェリーフィッシュエンターテイメント

ジェリーフィッシュエンターテイメントは、現在ボイプラ派生グルである「EVNNE」の所属事務所です。

※EVNNEはウェイクワン所属4名・ウィエファ所属2名・レインカンパニー所属1名の7人グループ。

これまで紹介したウィエファ・ウェイクワンの下に位置する企業で、所属アーティストは以下の通りです。

  • VIXX
  • VERIVERY
  • EVNNE

EVNNEは人気がありますが、自社で開発したグループではないため、正直人気グループを輩出しているとはいえません。

そのため、ゴヌクがジェリーフィッシュに戻って新しくボーイズグループでデビューしても、人気グループになるのはウェイクワン以上に厳しい気がします。

その他のメンバーは弱小事務所に所属

ウィエファ・ウェイクワン・ジェリーフィッシュまでは中小企業と言えますが、それ以外は弱小事務所です。

おそらくボーイズグループとして再デビューするのは、上記の中小企業所属のメンバーよりも厳しいと思います。

ソンハンビンとソクマシューは年齢的に再出発が可能なので、そのまま活動がなくなるということはないでしょう。

ゼべワン解散後はソロで活動するか、他社からの引き抜きがあれば移籍して新しくボーイズグループとして活動するかもしれません。

しかし、最年長のキムジウンは年齢的に兵役が迫っているため、解散後はそのまま入隊することも考えられます。(俳優の仕事もしていたので、除隊後もドラマなどでみることはできそうです。)

一部メンバーでの契約延長・再編成はあるかも

なお、ゼべワン所属のウェイクワンは、2024年5月30日にKep1erの契約延長を発表しました。

Kep1erは、ガールズプラネットで誕生したゼベワンの先輩グループです。

今回の発表によると、143エンタ所属のマシロ・イェソを除く7名での契約延長するということです。(契約期間は未発表ですが1年くらいかな?)

そのため、ゼべワンもウィエファ所属以外の5名で活動を継続するかもしれません。

また、ゼべワンの派生グループであるEVNNEも期間限定グループなので、EVNNEの一部メンバーが合流して再編成して新グループを作る可能性もあるでしょう。

ZEROBASEONE(ゼベワン)の活動についてのまとめ

ZEROBASEONE(ゼベワン)は2026年1月に解散すると思われます。

それぞれの事務所の兼ね合いを考えると、1年以上契約延長する可能性はほとんどなさそうです。

3ヵ月〜半年程度の延長であればあり得なくはないと思いますが、9人を一緒に推せる期間は多くないでしょう。

ここまで説明したように、大手事務所所属ではないゼべワンメンバーが解散後に今以上に売れるのはかなり厳しいです。

ゼロズのみなさんは、ZEROBASEONE(ゼベワン)の活動期間中に音楽番組1位や受賞式などの成績で、たくさんのいい思い出を作れるように頑張りましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ZB1エンタメ
スポンサーリンク
ねこ太郎をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました