「エルパトを始めようと思っている」「エルメスの実店舗に行ってみたい」という方も多いのではないでしょうか。
エルメスのブティックは、主要駅であればどこでもあるというわけではありません。
そのため、どこにあるのかしっかりリサーチした上でエルパトを始めることをおすすめします。
観光のついでなどに1日で複数店舗を回ろうと思っている場合は、効率のよいルートを見つけましょう。
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▼韓国でのエルパトについては、以下の記事で紹介しています。
東京都内のエルメスブティックはどこにある?
※2024年2月時点の情報です。店舗の営業に関する案内はこちらからご確認いただけます。
東京都内には、上記の通りエルメスブティックが12店舗があります。
これには、フレグランス・ビューティアイテムがメインの「エルメス・イン・カラー」を含んでいるため、バッグやアクセサリーをメインの店舗だけでいうと10店舗ほどです。
東京エリアの空港免税店
東京近郊の空港にあるエルメスブティックは、全て国際線の出国エリアにある免税店です。
羽田空港は第3ターミナルのみなので、ANA便で羽田空港の第2ターミナルを利用する場合は立ち寄れません。
また、成田空港は第1ターミナルと第2ターミナルにそれぞれ1箇所づつあります。LCCなどで第3ターミナルを利用する場合は立ち寄れません。
なお、営業時間はどのブティックも7時から22時まで営業しています。深夜・早朝便を利用する場合は営業時間にご注意ください。
東京のおすすめエルパトルート
都内のエルメス店舗は、土日祝日になると大行列になります。
できるだけ待ち時間を短くするためには、開店前からの行動がおすすめです。
午前中から回りやすいのは、開店時間が早い日本橋・三越エリアです。このエリアは徒歩圏内に2店舗あります。
日本橋三越は10時開店、高島屋日本橋店は10時半からのオープンです。お目当てのものがあればその場で購入できますし、特に出会いがなければ電車でサクッと銀座に移動できます。
銀座メゾンのオープンは11時からなので、スムーズに行けばここまで3店舗全て開店直後に来店できます。
一通り回ったら、銀座エリアでランチをしてからまた第2ラウンドを回るというのもおすすめです。
運が良ければ、昼の便で入荷して検品が終わった商品の品出しに出会えるかもしれません♪
なお、銀座からさらに移動するなら日比谷駅まで歩いて日比谷線で神保町駅に向かい、麻布台ヒルズのエルメスブティックに行くのがおすすめです。(結構歩くのでタクシー移動のほうがよさそうです)
ただし、麻布台ヒルズはオープンしたてなので、混雑状況が読めないというデメリットがあります。
東京のエルメス店舗についてよくある質問
- Q都内で最も大きいエルメスの店舗はどこ?
- A
都内にあるエルメスで最も大きい店舗は銀座にある「メゾンエルメス」です。
地下1階から4階はエルメス銀座店のフロア、8階はアート・ギャラリー「フォーラム」、10階は予約制のミニシアター「ル・ステュディオ」となっています。
- Qエルメスの店舗での支払い方法は?
- A
エルメスブティックでは、現金やクレジットカードでの支払いが可能です。
エルメスには高額な商品が多いため、カードで支払う場合は限度額を確認しておきましょう。
なお、カードの限度額を超過する場合は、一部現金で支払い、残りをクレジットカードでの支払うこともできるそうです。
東京のおすすめエルメスパトロールルートまとめ
今回は、東京都内のエルメスブティックについてまとめました。
東京で効率良くエルパトをするなら、三越前・日本橋エリアから銀座エリアがおすすめです。
観光のついでに利用する場合は、ホテルを拠点にして考えても良いかもしれません。
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